【驚愕】今や神仏も売買の対象?転売されるご朱印,ご朱印帳に神も仏も呆れ顔か?

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神社でご領布される御朱印帳ご朱印も現在は、ヤフオク転売サイトで簡単に手に入る時代。

それを苦々しく感じる神社も多いのですが、転売は増加傾向に・・・

ヤフオクで販売されていたご朱印帳に神社は立腹

昨年6月茨城県の八坂神社が領布品として出しているご朱印帳がヤフオクにて3倍の価格で出品されていました。

それを見た神社が出品者を非難。出品者に対して『もう来ないで』とツィートしたのに対し神社側のTwitterには1万を超えるリツィートが来ました。

多くの賛同者がいたのですが、「買った人の自由」「もう来ないでと言うのは余計な一言」「遠方で行きたくても行けないから通信販売をしたらいいのに」との意見もありました。

八坂神社としては神社で販売されるものは、お祓いをすることによって人徳を得られるようにしているとのこと。

それが3倍の値段をつけて転売されるというのは納得がいかないという様子でした。

そもそもご朱印とは参拝の証

そもそもご朱印とは写経をしたものを神社に納めに行った時に差し上げていたものでした。

それがいつのまにか写経したものを持っていかなくても領布するようになりました。

いわば、参拝の証として配られていたものです。

人によってはスタンプラリーの感覚で楽しんでいる人もいますが、神社、仏閣の名前が記入されているのでお守りやお札と同じくらい大切に扱わないといけないものです。

昔の人はお札やご朱印を貰いに行くことさえ危険を冒して行く行為であったため、その参拝に行くという行為さえも修行の一つと考えられていました。

今現在は交通機関が発達しているので考えられないことです。

神社の階段を前に「何でこんなに登らないといけないのだ」と怒っている人をよく見かけますが、昔の人が見ていたらどう思われるのでしょうか?

ご朱印はひとつのブーム

【出典;マイナビウーマン】

神社としてはご朱印だけでなく参拝もして欲しいと言っているが、参拝よりもご朱印を集めること自身がブームになってしまっている。

御朱印ガール」と言う言葉をご存知でしょうか?

昔は高齢者の参拝者が多かったのですが現在はひなびた神社でさえ、若い女性のグループが目立つ。

彼女たちの目的はお気に入りのご朱印帳にご朱印集めることでやはり参拝は二の次。

仲間とレアな御朱印を見せあい、友達が持っていないようなレアな多くのご朱印を集めるのを楽しみにしている。

昔であればご朱印を見て「ありがたい」といっていたのが、いまや「かわいい」「やばい」と言われる時代になったのではないでしょうか?

このようなブームが続く限り、御朱印の転売はやまないでしょう。

また国際化していく日本、ご朱印の意味もわからず購入していく外国のお客様にもご朱印の意味を説く必要性があるのではないでしょうか?