新たな公害!?『香害』が学校、家庭を襲う!?

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この頃の柔軟剤、香りきつくないですか?

服からにおいを3日間のあいだ放つもの、叩くと匂いが出てくるもの、香りのビーズ入り!?・・・

もうここまで来ると何がなんだかわけがわからない。

この香り、つまり香りの『香害』に日々苦しんでいる人がいるというが・・・。

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香害で苦しむ人増加中

【出典;MAG2NEWS

NPO法人が『香害110番』と言う「香りで困っている人の悩みをきく」サイトを実施したところ、2日間で213件の相談があったという。

その悩みとは、制汗剤除菌スプレー柔軟剤ヘアケア商品から発する香りが原因と考えられる体調不良

倦怠感、頭痛、吐き気、くしゃみ、涙が止まらないというもの。

夏には学校で制汗剤を男女学生がともに使用するのが習慣化おり、最近の制汗剤はにおいもきつく長続きするため生徒、職員の中でも体調を崩す人も出てきている。

これを周囲に相談するが、単なるわがまま、甘えている、神経質とレッテルを貼られ、社会的に孤立をしているそうだ。

消費者庁は前向きな回答はせず

NPO団体は消費者庁に、原因究明を訴えたが『これは我々の仕事でもない。他にもいろいろ相談が来ていて・・・』と話をはぐらかされてしまったとのこと。

結局NPO団体は、春までに厚労省、そして文科省、業界団体、そして洗剤メーカーに相談を持ちかけると言うが、省庁は重たい腰を上げてくれるだろうか?疑問である。

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背景には

【出典;THE RYUGAKU

以前はどちらかというと『体臭』が問題になっていた。

電車に乗ると『ワキガ』『加齢臭』『のにおい』『のにおい』、よその家庭に行くと『その家独特の匂い』『ペットの匂い』が存在していた。

しかしもがそれはごく当たり前のように捉えていたのかも知れまい。

それがにおい敏感になり始めたのは、TVで除菌剤、洗剤、さかんに香りを強調するCMを流し始めた約10年前からではないか?

それ以前に消臭効果をうたったものはあったが、香りまでは強調されていなかった。

それが近年「におい」に敏感になった人が増えたこと、「きれいな女性が柔軟剤の香りを振りまきながら道を颯爽と歩く。それにみとれる男性」といった過剰演出ともとられるCMも原因ではないか?

そして日本人の食事の欧米化が進み、動物性の食事が増え、体臭も以前よりも強くなったことも上げられると思う。

一度、ここまで進んでしまった「香害」。

それを以前と同じレベルに戻すことができるのであろうか?疑問である。

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