スカーレット・ヨハンソン新作映画主役辞退!その理由とは?ホワイトウォッシュとは?

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「ゴーストインザシェル」をはじめアベンジャーズの映画と切ってもきれない人気女優のスカヨハことスカーレット・ヨハンソンが13日新作の映画の主演を辞退しました。

その理由とは!?

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ニュースの概要

 米人気女優スカーレット・ヨハンソンが13日、新作映画で演じる予定だった心と体の性が一致しないトランスジェンダーの主役を辞退すると明らかにした。性的少数者(LGBT)の権利擁護団体などが本物のトランスジェンダー俳優を起用するべきだと反発し、降板に追い込まれた。

 ヨハンソンは日本の人気SF漫画「攻殻機動隊」を実写化した映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」で主演した際にも、アジア系女優が演じるべきだとの批判を受けた。

 今回は、米国で実在したトランスジェンダーの役を演じる予定だったが、ヨハンソンは配役への反発に理解を示した。当初は他にもトランスジェンダーを演じた俳優はいると反論していた。

 映画界では近年、俳優やスタッフの起用などで人種や性別の多様性を重視するよう求める声が高まっている。3月のアカデミー賞でも多様性をテーマにした映画「シェイプ・オブ・ウオーター」が作品賞などを受賞し注目を集めた。

引用元:サンケイスポーツ

「ゴーストイン~」の際にも批判は出ていましたが、スカヨハのどこ吹く風の態度で主演を行なっていたのに、今回はどうして辞退したのでしょうか?

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スカーレット・ヨハンソンのプロフィールは?

【出典;映画.com

名前 スカーレット・ヨハンソン

年齢 33歳(1984年11月22日生まれ)

出身 アメリカ・ニューヨーク州ニューヨーク

配偶者  ロマン・ドリアック (2014年 – 2017年)

     ライアン・レイノルズ (2008年 – 2011年)

作品 オフ・ブロードウェイの舞台『Sophistry』でデビュー(8歳)

ゴーストワールド
真珠の耳飾りの少女
ロスト・イン・トランスレーション
マッチポイント
アイアンマン2
アベンジャーズ』シリーズ
her/世界でひとつの彼女
キャプテン・アメリカ』シリーズ
LUCY/ルーシー
犬ヶ島

引用元:ウィキペディア

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スカヨハの声明

「私がダンテ・テックス・ジル役を演じることについて最近浮上している倫理上の疑念を受け、このプロジェクトへの参加を謹んで辞退することを決めた。トランスジェンダーの人々に対する文化的理解は進み続けており、自分の配役について最初の声明を出した後、私はそのコミュニティーから多くを学び、今はこの声明が無神経だったと自覚している」と表明した。引用元:AFP

倫理上の疑念とは、ホワイトウォッシュのことで、ホワイトウォッシュとは白人俳優が白人以外の人種の人物を演じること。

今回はスカヨハがトランジェスターではないのにトランジェスター役をやると言うことでトランジェスターの俳優からは自分たちの仕事を取られたと批判を浴びました。

日本では昔からこのような問題には疎かったのですが、欧州では深刻な問題です。

今まで起こったホワイトウォッシュの映画

ゴースト・イン・ザ・シェル(2017)

日本の漫画『攻殻機動隊』の主役・モトコを白人俳優スカーレット・ヨハンソンが演じました。

【出典;映画.com

グリフィン家のウェディングノート(2001)

白人俳優ベン・バーンズがコロンビア人役を演じました。

【出典;映画.com

クレオパトラ(1963)

白人女優のエリザベス・テイラーがエジプトの女王クレオパトラを演じました。

ティファニーで朝食を(1961)

日本人家主を白人俳優のミッキールーニーが出っ歯の入れ歯を着けて演じました。

ネットの反応

スカーレットは、『ゴースト・イン・ザ・シェル』の際にも、日本人であるはずの草薙素子役をなぜ白人が…と、批判の矢面に立たされ、この時は役を演じ切ったが(ストーリー上、スカーレットで全く違和感はなかった)、おそらく自身は精神的にハードだったに違いない。この時の経験を繰り返したくなかったのかもしれない。
多様性を意識的に求める現在のハリウッドにおいて、スカーレットのキャスティングを批判する声が高まるのは仕方なかったとして、残念な結果と感じる人も多いはずで、この問題は今後のハリウッドにとって大きな課題となっていくだろう。自分とは違う人間の役に変身することが、俳優の仕事であり、この流れが加速すると、逆の意味で「多様性」を失いかねない。引用元:yahoo

アメリカでは『ゴースト~』の時にはかなりの批判の矢面に立たされ、興行収入もパットしなかったのはスカヨハのせいとまで言われていました。

精神的にもきつかったのでしょう。

トランスジェンダーの役はトランスジェンダーの俳優が演じなければならない、という批判はナンセンス。アメリカ人の俳優があるときはドイツ人、あるときはアイルランド人、あるときはロシア人を演じるのは当たり前。サモア系の俳優が中東系の役ばかり演じていたりする。
それが演技の見せ所でもある。女性から男性に転じたトランスジェンダーが生まれながらの男性を演じても構わないだろう。映画には、現実とは異なるリアリズムがあり、本物を使うより偽物を使うことでより本当らしさが表現されうる。
ヨハンソンさんが技量不足だ、という批判をするなら、そういう批判はありだと思うが。引用元:yahoo

日本人としてこのような問題には残念と言う声が目立ちました。

テルマエロマエもそのうちイタリア人が演じなくてはいけないなんて問題が出てこないだろうかと心配です。

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